水路清掃ボランティア(2021/7/31 佐賀協議会)local_offer佐賀協議会,清掃ボランティア
7月31日、青年や壮年など20人が参加し、佐賀市高木町内水路の清掃ボランティアを行いました。
水路には草がかなり生い茂っている状態で、水の流れが良くない状況でした。
梅雨も明けたので、熱中症に注意して、早朝7時より作業に取り掛かりました。草刈り機や鎌を使って除草する人、小さい木を伐採する人など、手分けして作業を行いました。
今回は20代の青年の力を借りて作業を行ったため1時間半で除草作業が完了しました。作業が終わるころには水路に水が流れ始めました。
水路には空き缶やビニール袋などのポイ捨てゴミが多く捨てられていました。中には、捨てられてから数年が経過したと思われる空き缶も見つかりました。
熱中症対策として、途中で休憩や水分補給を行いました。曇っていたため、暑すぎることもなく、作業に相応しい天候でした。きれいになった水路を見て全員が清々しい気持ちになりました。
参加者からは、「久しぶりの清掃活動でしたが、とてもすっきりとした気持ちになりました。」「青年と一緒に作業を行ったので力が入りました。」「胴長を着用しての作業で蒸し暑く汗だくでしたが、清掃後は全員がキラキラと輝いていました。」「小さなことの積み重ねでクリーンな世界になっていきます。参加できたことが感謝です。」「水が流れ始めたことで水路が生き返ったという感じがしました」などの声が聞かれました。