３月１４日、足利支部とボランティア団体「ナイスファミリー」では、３組の家族連れなど１１人が参加し、渡良瀬川沿いの公園周辺の清掃ボランティアを行いました。

前日までの雨は上がりましたが、歩くのも困難なくらいの強い風が残り、ゴミ袋も時折り飛ばされてしまうような中での活動となりました。

風で飛ばされてきたものや捨てられたゴミが目につきました。この日も多くの市民が朝からスポーツやウォーキングをしていて、公園が少しでもきれいになるようにと願いつつ、利用者の方と挨拶を交わしながら清掃しました。

40分ほどの作業でしたが、活動後は、温かい飲み物やお菓子をいただき、お互いの労をねぎらいました。

参加者からは、「風がものすごく強くてとても大変でしたが、日差しは春の暖かさで、公園がきれいになって気持ちよく活動できました。」「多くの人が利用している公園なので、皆さんの役に立ててとても気持ちが良かったです」などの声が聞かれました。