２月19日、宇都宮支部のボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、柳田緑地周辺において、３組の家族連れなど28人が参加し、「第61回　ラブ・クリーン・アクト鬼怒川　河川敷清掃」を実施しました。

午前中は雨でしたが、午後の清掃が始まるころには晴れ間が出てきて、いつの間にかポカポカ陽気になり、ボランティア日和となりました。

真冬の清掃なので、毎年ゴミは少ないのが普通ですが、今回は驚くほど多くのゴミを回収しました。何故ゴミが多いのか不思議です。早くゴミがなくなることを祈るばかりです。

清掃後は、全国的に品薄となってきている玉子を参加者に手渡しました。値上がりしていることもあって喜ばれました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

参加者からは、「お土産の玉子が嬉しかったです。」「午前中は雨が降っていたのに、こんなに良い天気になるなんて驚きです」などの声が聞かれました。