２月25日、宇都宮支部とボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、柳田緑地周辺において、４組の家族連れなど20人が参加し、「第65回　ラブ・クリーン・アクト鬼怒川　河川敷清掃」を実施しました。今回はフィリピン人の方を含め、初めての方が２人参加しました。

昼頃から雨が降り始めたため、集合場所を橋の下に変更してテントを設営しました。

雨のためいつもより参加者が少なく、ゴミを拾う範囲も限られていたにもかかわらず、沢山のゴミが回収されました。

清掃後は、温かい豚汁をいただきました。清掃後に豚汁を食べるのは、約３年ぶりです。コロナ禍によって飲食ができなくなっていましたが、５類感染症に移行してからある程度の期間が経過したため、今回、ついに豚汁を解禁しました。

肌寒い冬の夕方、みんなで食べる豚汁は温かくて、とても美味しいと大好評でした。

参加者からは、「豚汁が復活して良かったです。」「雨の中でも集まってきてくれる有志に感謝です。次回もよろしくお願いします。」「雨の日でも開催する会長に感動ですし、大量の豚汁を作って下さった会長夫妻に感謝でした」などの声が聞かれました。