８月２６日、彦根支部では、「2019 彦根・北びわ湖大花火大会」の開催に合わせて、夏祭りを実施しました。

毎年１日開催の花火大会は中止とのことでしたが、地元からの開催の要望が多かったためか、日程を変えて２６日に開催されることになりました。それで、急ピッチで提灯やかき氷、金魚すくいの手配やチラシの準備をして、みんなで手分けして近隣の方たちに夏祭りの案内をして回りました。

当日は、支部が入居している建物の屋上に机や椅子を運び、提灯の電気配線やかき氷機、金魚すくいのセッティングなど、準備万端整えて近隣の方たちを迎えました。

時期的に夜は少し涼しくなり、大人はかき氷を食べる人が少なかったのですが、子供たちはお替わりをしていました。

おもちゃの金魚すくいは予想以上に人気があり、子供たちも何回も挑戦して楽しんでいました。

午後７時４０分から８時半まで約７０００発の花火が真正面に打ち上がり、目線の高さで無理なく見ることが出来てとても感動しました。

近所の方は「こんなに綺麗に見られるのなら友達を誘ってくれば良かった」と話していました。他の方からも「来年もされますか？」と聞かれましたので、「はい、します」と答えると、「みんなに声掛けして来ますね！」という言葉がすぐに返ってきました。

皆さんの喜びの声を聞くことができ、スタッフのみんなが感動的な夏の思い出を作ることのできた、とても幸せなひと時でした。