１２月２７日、明石支部では、３２人が参加し、「青年学生クリスマス会」を開催しました。

はじめにパフォーマンスが披露され、会場を盛り上げて場を和ませてくれました。

ゲーム大会では、グループを作り各グループリーダーがチームをまとめながら取り組みました。

その後、イエスの誕生と生涯を１５分ほどにまとめた講話を聞きました。怨讐を愛する生き方が平和を作っていくことや互いに愛し合うことの大切さを強調した内容でした。

２０２０年はコロナ禍の年でありましたが、新年も引き続き災禍の中にありそうな状況ですので、愛し合い・助け合いの精神の大切さを確認しました。最後に黙祷で「コロナ禍の終息」を祈りました。

最後のビンゴ大会では多くの人に賞品が当たるように準備されており、皆で当たった人のために喜ぶ雰囲気に満ちた、終始アットホームなクリスマス会となりました。

参加者からは、「パフォーマンスで皆が和んで始まったのが良かったです。初めての人がまた参加したいと喜んでいました。青年部の核となるメンバーが非常に連携し合って運営でき、コロナ対策の喚起やアルコール消毒などまで意識してチーム力がより発揮できたクリスマス会でした。アットホームな雰囲気で楽しかったですし、またこのようなイベントを企画してほしいです」などの声が聞かれました。