10月16日、宮崎台支部では、横浜市のこどもの国において、14組の家族連れなど80人が参加し、「こどもの国ファミリー交流イベント」を開催しました。

コロナ禍で１年半近く交流の場がなくなっていましたが、緊急事態宣言が解除されたので、家族で参加でき、雨天でも決行できる場所と内容を検討し、こどもの国の野外炊事場を借りての交流会を実施することとなりました。

当日はあいにくの天気にもかかわらず、幼児からお年寄りまで大勢の方が参加し、ドラム缶でのピザ作りや、スモークチキン作りを皆で手分けしながら楽しく行いました。

テーブルではお母さんと女の子たちが下準備や盛り付けをし、釜の近くではお父さんと男の子たちが薪割りや火起こしをしました。

初めての薪割り体験やピザ生地作りも新鮮で、自分たちで作ったピザは絶品でした。

家族で出かけることも難しかった期間が続いていた分、自然と会話にも花が咲く一時でした。

お腹が満たされた後はビンゴ大会や○×ゲームで盛り上がり、最後に記念撮影をして盛況のうちに終了しました。

参加者からは、「何年ぶりかにこどもの国を訪れました。コロナもあったので久しぶりに家族でのお出かけになりました。雨が残念でしたが、それ以上に楽しい時間でした。ピザも色々な種類があってとても美味しかったです。準備してくれた壮年の方やスタッフさんに感謝です。」「参加できて良かったです。薪割りが思ったより難しくて、簡単にやっている人はすごいと思いました。力任せだけでは上手くいかないものですね。フルーツピザが美味しかったです。久しぶりの友達もいましたが以前と同じように話せて楽しかったです」などの声が聞かれました。