１月29日、川崎支部では、２組の家族連れを含む８人が参加し、「第18回 高津区を最幸のまちにクリーンアップ活動」を開催しました。

JR南武線武蔵溝の口駅周辺と川崎市高津区役所周辺のゴミ拾いを行いました。

朝８時40分に集合し、地元のために何か貢献したいという熱い思いで、寒さにも負けず一生懸命にゴミ拾いをしている姿が印象的でした。

小さい子供も手伝ってくれましたが、「もっと拾いたい！」と言って元気に活動している姿を見て、近くのお店の人が「頑張っているね！」と声を掛けて下さいました。

コロナ感染拡大でしばらく清掃活動を行っていませんでしたが、人と人との繋がりが弱くなっている中、今回久しぶりに活動したことで、会員や町の人との繋がりを実感することができ、継続していくことの重要さを実感しました。

清掃後は、温かい飲み物と肉まん、あんまんを皆でいただき、和やかなひと時を過ごすことができました。

参加者からは、「子供が元気に手伝ってくれたので親子で参加してよかったです。」「寒かったですが、それ以上に心が温かく清々しい時間でした。」「通行人から『ご苦労さま』と声を掛けられて嬉しかったです」などの声が聞かれました。