12月12日、豊田支部では、豊田福祉センターにおいて、30組の家族連れなど113人が参加し、「豊田ファミリークリスマス礼拝2021」を開催しました。

しっかりとコロナ対策をして、毎年恒例のファミリークリスマス会を実施しました。

第１部では常任顧問のクリスマスメッセージがありました。続いて第２部では、まず各家庭が持ち寄ったプレゼントの交換会がありました。

模範家庭の代表による証しを聞く時間を持ち、その感動の余韻が残る中、エンターテインメントが始まりました。

初めに聖歌隊の美しいコーラス、力強い天父報恩鼓の演舞と続いて、壮年の息の合った歌と演奏で場が和みました。

その後は再び天父報恩鼓が会場を盛り上げてくれました。そして可愛い幼児達の遊戯が続いて行われ、観客を幸せな気持ちにしてくれる時間となりました。

さらに、小学生達も天父報恩鼓に負けないくらい力強い演舞を披露してくれました。

そして、青年達の息の合ったダンスでエンターテインメントが締めくくられました。

少し休憩した後、２人のサンタが出てきて会場内の子供達にプレゼントを手渡しました。

そしていよいよ参加者全員が待ちかねていた、第３部の大抽選会が始まりました。参加者は豪華賞品の当選発表に一喜一憂し、会場は大いに盛り上がりました。

最後に全体で記念写真を撮り、クリスマス会を無事に終えることができました。

参加者からは、「楽しみにしていたクリスマス会で欲しかった物が貰えてとても幸せでした。」「この会を準備してくれた関係者に感謝します。」「久しぶりに皆に会えて愛と元気を貰えた幸せな時間でした。有り難うございました」などの声が聞かれました。