８月４日、彦根支部では、東近江市の松原キャンプ場において、１２組の家族連れなど３５人が参加し、「夏デイキャンプ彦根」を開催しました。初めての方も３人が参加しました。

朝から夏らしい好天で、現地に到着した時は、すでにキャンプ場は満員状態で賑わっていました。

はじめに支部顧問から挨拶があり、その後、青年や親が見守る中、子供たちは水しぶきを上げながら川の中へと入っていきました。大人はリーダーの指導のもと、バーベキュー器具の設置や具材の準備をテキパキとこなし、和気あいあいと焼き肉、焼きそば、トウモロコシなどを焼きました。

また、会社の同僚に誘われて参加されたフィリピンの方が、お国の料理を作ってこられ、こちらも美味しく皆で味わうことができました。

大人は大自然の中でゆっくりとした時間を過ごし、参加者同士の話も弾み、食事もすべて綺麗にお腹の中へと入っていきました。また、子供たちは休む間もなく再び川へ一目散に向かい、岩の上からのダイビングも楽しんでいました。

目玉イベントのスイカ割りも子供たちにとっては楽しみの一つで、割れるまで挑戦しました。割れたスイカもすべて美味しくいただきました。

参加者からは、「うちの子供は、夏休みにこのキャンプに参加するのが一番の楽しみで、心待ちにしていましたので、良い思い出を今年も作れました」などの声が聞かれました。