９月20日、秋晴れの下、長門市の仙崎人工島において、下関支部、宇部支部、山口支部の家族連れ65人が参加し、「西部ファミリーフィッシング大会」を開催しました。

７時45分から開会式を行った後、釣りの競技を開始しました。子供たちには釣り教室も行いました。

北長門国定公園の美しい景色の中、護岸から、サビキ釣り、ウキ釣り、投げ釣りを家族で楽しみました。

小アジやマダイ、クロ（メジナ）、メバルなど多彩な魚が釣れて、釣果にも満足し、会員同士の交流も深まった、素晴らしい一日を過ごすことができました。

23日には、光市の三井港において、岩国支部、徳山支部、防府支部の家族連れ40人が参加し、「東部ファミリーフィッシング大会」を開催しました。

サビキ釣りを中心に防波堤から竿を出し、小アジやクロ、ボラ、メイボ（カワハギ）など色々な魚が釣れました。

65センチのボラを釣った青年が大物賞に輝きました。

新型コロナウイルスの影響で外に出る機会も少なかったので、久しぶりに家族で参加できる釣り大会を楽しむことができ、みな喜んでいました。