４月４日、県央支部では、三条市内において、６組の家族連れなど２３人が参加し、「第２７回クリーンキャンペーン」を実施しました。初めての方も２人が参加しました。

今回は、石上八幡宮と三条八幡宮の２か所に分かれて清掃ボランティアを行いました。

石上八幡宮では１２人が参加しました。地元の自治会長も駆けつけて下さり、一緒に境内の落ち葉拾いや草取りをしました。

自治会長は、４月１８日に同神社で春季祭りが行われることを踏まえ、「皆様のおかげで神社がきれいになりました。宮司にも伝えて、祭りの当日の挨拶で皆様のことを伝えてもらえるよう言っておきます」と、感謝の言葉を語られました。

三条八幡宮は総鎮守で、親子や夫婦、初めての方など１１人が参加しました。地元住民の方で毎朝境内の掃除をしている人がいて、一緒に落ち葉拾いやゴミ拾いをしました。

地元住民の方は、「一緒に清掃できて、いつもより早く広い範囲がきれいになって嬉しいです」と語っていました。

このクリーンキャンペーンは、月１回日曜日の早朝に行ってきた清掃ボランティア活動で、今回２７回目を数えました。誰よりも三条市と県央地域を愛し、地域から愛され必要とされる県央支部になるために、これからも清掃ボランティアを続けてまいります。