２月２２日、豊田支部では、三重県度会郡南伊勢町の海上釣り堀において、５人の会員が参加し、「豊田支部山水苑釣り友の会」を開催しました。

深夜２時に豊田市を出発し、途中でエサと食料を買って釣り場へ向かいました。

午前５時に釣り場に到着し、６時の受付後、間もなくして船で海上の筏まで移動しました。

早速、仕掛けの準備をして釣りを開始し、竿に当たりがくるのを待ちました。もうこの頃には空も明るくなっていました。

いつもなら竿を下ろして数分後には当たりがくるのですが中々当たりが来ませんでした。周りにある他の筏も同様に静かなスタートになりました。

最初に掛かったのは磯釣り等の経験も豊富なベテランでした。時間が経つと他も当たりだしてきました。

８時頃、１回目の放流があり徐々に釣り上げも増えてきましたが、いつものような当たりには程遠い感じでした。

２回目の青物の放流後からは静かだった釣り場にも活気が出てきて、大きな青物が釣り上がり始めました。

午前中は何とか天気がもっていましたが、午後になると予報通り雨が降り出してきました。午後１時頃からは相当の量の雨が降り始めましたが、終了時間の２時まで釣りを楽しみました。

最後に、皆と挨拶を交わして再会を約束して帰路につきました。

参加者からは、「楽しかったです。釣りに誘ってくれたことに感謝しています。」「タイや青物が釣れたので良かったです。」「爆釣りと言うのには程遠かったので再挑戦したいです」などの声が聞かれました。