１月28日、千葉中央支部では、30組の家族連れなど70人が参加し、新春恒例の餅つき大会を開催しました。

壮年数名が前日の夜からもち米15 kgを洗って水に浸けたり、餅にからめる味付けの仕込みをしたりしました。

当日は朝９時半から、壮年と婦人７名ほどが、水切りしたもち米を蒸す作業を始めました。

屋外の駐車場に杵と臼を準備し、小学生たちに餅つき体験をしてもらう予定でしたが、インフルエンザが流行っている影響か、殆どの小学生が休んでいたため、元気が有り余っている青年数名に助っ人を頼みました。

餅つきは年に一度のことなので、慣れていない人が上手くつくのは簡単なことではありませんが、皆一生懸命に挑戦してくれました。

味付けの種類は豆から煮たあんこ、きな粉、納豆、大根おろし、しょう油のり巻きなどで、その他に定番のおしるこも準備しました。

前もって丸餅にしてておき、セルフサービスで沢山召し上がって頂きました。

今年も餅のように粘り強く、各自の目標に挑戦する一年になることを祈願致しました。