港湾清掃ボランティア(2021/6/20 兵庫協議会)local_offer兵庫協議会,清掃ボランティア
6月20日、明石支部では、12人の会員が参加し、明石港にある旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)周辺の清掃ボランティアを行いました。
ペットボトルなどのプラスチックゴミが海の生物に悪い影響を与えていることが問題になっています。
それで今回は防波堤の消波ブロックの隙間に打ち寄せられたプラスチックゴミを中心に清掃を行いました。空き缶やコンビニ弁当の容器などもたくさん捨てられていました。
清掃終了後には、飲み物とお茶菓子をいただきながら交流の時間を持ちました。
小さな活動ですが、これからも継続していきたいと思います。
参加者からは、「改めて海のゴミの多さに驚きました。特に缶やペットボトル、発泡スチロールが多かったです。一人一人が少し意識を変えマナーを守れば、それだけでもかなり違うのではと思いました。」「釣り人も多く、何人かの釣り人から『ありがとう』『ご苦労様!』と言って頂けたことは嬉しかったです。小さな活動ですが、故郷を愛する喜びを持って長く継続してこの活動を続けていきたいと思いました。疲れましたがとても気持ちが良かったです」などの声が聞かれました。