11月13日、横須賀支部では、７組の夫婦など35人が参加し、「秋の房総バスツアー」を実施しました。

前日までの強風も止み、からりと晴れた秋空の下、東京湾フェリールートで横須賀を出発しました。途中に乗ったバスの中では、飲食や大きな声での談笑を避けるという注意事項を守りつつ、現地へ向かいました。

無風の穏やかな東京湾フェリーから、雪をかぶった富士山を眺めながら、一路、南房総市の野島埼灯台へ向かいました。

現地では散策した後、白浜海岸でバイキング形式の活魚料理に舌鼓を打ちました。

昼食後は、君津市の清水渓流広場（濃溝の滝・亀岩の洞窟）で紅葉散策を楽しみました。

散策後は、袖ケ浦市の東京ドイツ村へ向かいました。イルミネーションの点灯時間に合わせて入場し、その綺麗さや素晴らしさ、広さを体感しました。

その後、久々の楽しい思い出を胸に、無事に横須賀に帰着しました。

参加者からは、「亀岩の洞窟のハート模様が見られず残念でしたが、ドイツ村のイルミネーションが綺麗でとても良かったです」などの声が聞かれました。