８月２２日、足利支部とボランティア団体「ナイスファミリー」では、５組の家族連れなど２４人が、群馬県太田市の養護老人ホームで開催された納涼祭のお手伝いをしました。

今年で２１年目の活動となりますが、今回は焼きそばやモツ煮、かき氷、ジュース等の露店を担当しました。

納涼祭には、入所者や地域の方など、約２００人が来場し、各種団体の出し物や露店等で賑わいました。

各露店には長い行列ができ、暑い中、２時間あまり働き詰めでしたが、皆、やり甲斐を持って常に喜びを感じながら手伝うことができました。時間があっという間に過ぎたように感じるほど、充実した時を過ごすことができました。

参加者からは、「毎年多くの地域の皆さんと触れ合えるので楽しみにしています。今年も、たくさんの方と世間話をしながら楽しい時間を過ごしました。」「小さな子供からご老人まで、幅広い年代の方に喜んでいただけたのが嬉しかったです」などの声が聞かれました。