５月21日、真岡支部では、茂木町の小倉山御嶽里山楽園において、５組の家族連れなど21人が参加し、「もてぎ里山ウォークラリー＆第48回真岡ファミリーラブボランティア」を開催しました。

真岡支部の壮年が地域の方々と協力して開拓した里山から「道の駅もてぎ」までウォークラリーをしました。

里山の開拓をされてきた地元の会長が来られて、出発前に話をされ、お菓子も準備して下さいました。

里山の中腹にある広場で、感謝の気持ちを込めて草刈りのボランティアをした後、ウォークラリーに出発しました。

里山の頂上で茂木の町を眺めながらお菓子をいただき、そこから、道の駅まで自然を感じながら歩き、良き交流の場にもなりました。

道の駅に着いた瞬間に土砂降りの雨が降ってきたのですが、到着が５分遅ければ皆びしょ濡れになっていたところでした。

最後に、道の駅で美味しいアイスをいただいた後、解散となりました。天候にも恵まれ、楽しくウォークラリーができたことに感謝しています。

参加者からは、「子供が楽しみにしていたので天候が不安でしたが、天候にも恵まれ子供も楽しくウォークラリーができたみたいで参加して良かったです。」「子供達が草刈りを一生懸命してくれていたことに感動しました」などの声が聞かれました。