金山支部は10月13日のスポーツの日、三重県の木曽岬町で「金山ファミリーフィッシング交流会」を開催しました２組の家族連れなど11人が参加し、うち２人は初参加でした。

台風23号の通過による吹き返しの風が強い予報でしたが、予定通り実施しました。

常任顧問と青年たちが乗った船は、大物のサゴシ（サワラ）を狙って四日市沖まで船を走らせました。しかし、風が強く波も高かったため、海水のしぶきをたくさん浴び、釣りどころではなく、すぐに木曽川河口に引き返しました。

いつもはなかなか釣れないマゴチですが、この日は参加者全員がマゴチを釣ることができました。

天の導きを実感する一日となり、感動の魚釣り交流会となりました。

参加者からは、「風が少し強く感じる時もありましたが、天気は良くて船での魚釣りに参加できて本当に良かったです」「船長たちが仕掛けを準備してくれ、生きているハゼを針に付ける泳がせ釣りを初めて経験しました。それでいつもはあまり釣れていないマゴチが釣れたのだと感じています。また機会があれば参加したいです」などの声が聞かれました。