10月13日のスポーツの日、光市の光井港で「APTF山口　東部ファミリーフィッシング大会」を開催しました。10組の家族連れなど48人が参加し、初めての方も３人が参加しました。

秋晴れの空の下、防府支部、徳山支部、岩国支部の会員が集い、秋の一日を釣り競技で楽しみました。

瀬戸内海の美しい自然の中で、クロダイ、アジ、サバ、フエダイ、イシダイ、クロ（メジナ）など、さまざまな種類の魚が釣れて、家族や友人と楽しい一日を過ごすことができました。

クロを釣り上げた岩国支部の５人家族が大物賞に輝き、表彰を受けました。

国際結婚で海外から日本に来られた方も参加し、国際色豊かな大会となりました。

今回はファミリーフィッシング大会を始めて20回目の記念大会となり、良い思い出ができて皆が喜んでいました。

参加者からは、「日頃は忙しくてなかなか話ができませんでしたが、家族で話も弾み、良い思い出を作ることができました。釣れた魚は家に持ち帰り、みんなで調理していただきます」「毎年参加しています。自然の中でのんびりと釣り糸を垂らすのも良い経験となり、気分をリフレッシュできました。ありがとうございました」などの感想が聞かれました。