11月３日、長野県福祉大学校コミュニティーホールで開催された、諏訪市社会福祉協議会主催の「ボランティアフェスタ2025」に、諏訪支部のAPTFドリームの会から４組の家族連れなど16人が参加しました。

APTFドリームの会は、毎年恒例で文化の日に行われるボランティアフェスタに「ファミリー合唱団」と当日ボランティアとして参加しています。

「ファミリー合唱団」は祖母と孫など、幅広い年齢層で構成され、毎週練習を重ねています

今年は日本の四季の歌をメドレーで披露し、清らかな歌声と美しいとピアノの音色で会場を魅了しました。

当日ボランティアは主にステージ発表の裏方で活躍し、14団体の発表を支えました。

「腹話術友の会」が飛び入り参加を呼びかけたため、合唱と当日ボランティアのメンバーが積極的に応えて会場を盛り上げました。

他のボランティア団体や学生ボランティアとも交流する貴重な場となり、「ために生き」ながらボランティアフェスタを満喫できました。

参加者からは、「ステージ発表の手伝いや、ブースの見学がとても楽しかったです」「長年にわたりボランティア活動を続けている方々と触れ合い、学ぶことも多かったです」などの声が聞かれました。