11月16日、市内のボウリング場で「APTF南千葉ボウリング大会」を開催し、８組の家族連れなど40人が参加しました。

コロナ禍以降、６年ぶりの開催となりました。 各支部より40名がエントリーし、夫婦や親子での参加もありました。

実力差などを考慮してチーム分けを工夫しました。また、個人戦では世代別に表彰枠を設け、多くの参加者に賞品が行き渡るようにしました。

チーム戦は、最後にボーナス特典のくじを引き、下位のチームでも逆転できる可能性を持たせました。

久しぶりの大会でしたが、チームでの交流も楽しくできたようです。

参加者からは、「毎年行われていたボウリング大会がコロナ禍のため行われなくなり、寂しさを感じていました。久しぶりでなかなかコツがつかめず苦戦しましたが、ふたを開ければ一般婦人の部でまさかの２位。全く予想もしていなかったのでサプライズ感があり、とても嬉しかったです。また、今回のチームは支部の枠を越えた組み合わせだったので、親交が深まり、とても有意義なボウリング大会でした。今後も続けてほしいイベントの一つです」「久々のボウリングだったので少し心配はありましたが、楽しく参加することができました。普段交流のない方々と会話ができてよかったです。若者も参加していましたが、今後家族の交流の場になっていけば良いなとも感じました。夫婦で一緒に身体を動かす機会も最近はないので、今後も定期的にこのような企画があれば参加させていただきたいと思います」「夫婦賞を狙って頑張りました。その結果、夫婦が一つになって入賞できました。ありがとうございました」など、多くの感想を述べていました。