11月16日、高崎支部では、８組の家族連れなど33人が参加し、市内のボウリング場でファミリーボウリング大会を開催しました。

天候に恵まれた暖かな午後、多くの家族連れが集まり、２ゲームを楽しみました。

男女別にハンディを設定し、総合得点で競いました。

家族が笑顔でハイタッチをしたり、夫婦で声援を送ったりと、ゲームを満喫する姿が見られました。

子供たちも真剣にボウルを投げて、ピンが倒れるたびに歓声が上がっていました。

会員以外の方も参加し、互いに声をかけ合いながら交流の輪が広がっていました。

表彰式では参加賞も用意されていたため、全員が賞品を受け取り、喜びの笑顔で午後４時過ぎに帰路につきました。

参加者からは、「ボウリングをよくしていましたが、久しぶりに楽しく汗をかくことができました。日頃の運動不足を解消できました。皆さんが楽しそうだったので、成績は関係なく良かったです」（70代男性）「今日はお母さんと参加できて良かったです。お母さんもボウリングが意外に上手で驚きました。私もまたしたいと思います」（小学生男子）といった声が寄せられました。