８月３日、岡崎支部では、22組の家族連れなど81人が参加し、「岡崎 2025 夏祭り」を開催しました。

スタッフは９時前から準備を開始しました。10時30分、聖歌隊による「チェワンナビ」の讃美でお祭りがスタート。14時30分まで、焼きそば、チョコバナナ、かき氷、綿菓子、スーパーボールすくい、フライドポテト、喫茶コーナー、射的、ボウリングゲームなどのブースを設けました。

熱中症が心配になるほどの猛暑でしたが、参加された皆さんのたくさんの笑顔を見ることができたのが何よりでした。

今回、企画の一つに、全員で完成させるアートがありました。参加者が蝶の形をした紙一つ一つに色を塗り、二世が作成した下絵に貼り付けていくというものです。

岡崎の地から無数の「チェワンナビ」（オオカバマダラ）が飛んでいく絵が完成するという趣向で、二世たちの発案によるアートが、夏祭りをより味わい深いものにしていました。

参加者からは、「喫茶コーナーで支部顧問がいれて下さった、こだわりのコーヒーがおいしかったです」「子供がとても楽しんでくれて、連れて来て良かったです」「堪能しました。婦人同士ゆっくりお話しできて嬉しかったです」「担当のコーナーが忙しくて、他の店にあまり回れなかったのが残念でした」などの声が聞かれました。