機関誌「真の家庭」publication

APTF 公式サイト機関誌「真の家庭」新米ママのありのまま(90)

新米ママのありのまま(90)local_offer

フリーライター みはる

時間に急かされる平日の朝。立て続けに起きる大騒動にてんてこまい!

真冬の寒さに身を縮めながら、小学3年生の長女は毎朝元気に登校しています。5歳の次女と4歳の長男も、なんとか暖かい布団から引きずり出して、幼稚園バスで登園させています。どの家庭も平日の朝は慌ただしく、せわしないと思いますが、わが家も同じく子供たちが学校、幼稚園に出かけるまでの時間は息つく間もないほど大忙し。

そんな状況の中、たまにとんでもなく大変なことが立て続けに起き、悲鳴を上げることもあります。特に連休明けは、子供も私も休日の感覚が抜けきらないせいか、何かしらの騒動が起きてしまいます。

7時半にまず長女が家を出ますが、月曜日は上履き袋、給食袋、体操着など持ち物が多く、上履きを忘れて出てしまい、慌てて取りに戻ってくることも。「だから前日に準備しなさいって言ったでしょ」と言うと、「ママがやってくれなかったからじゃん!」と逆ギレします。そんな長女を見送り、今度は次女と長男の準備を始めるのです。

「まだ眠い、行きたくない」とぐずる長男に、「ご飯食べないでいいの? お腹すくよ」と声をかけながら、ぼうっとテレビを見ている次女を急かして食べさせ、2人の幼稚園カバンにそれぞれのお手ふきやスプーン、フォークセットを入れていきます。時計を見ると、時間まであと10分。まだ食べ終わっていない長男を急がせ、上着を着せて靴を履かせます。幼稚園バスが来る場所までは車で行きますが、何でも自分でやらないと気が済まない年頃の長男は、シートベルトも自分でつけようとします。カチッとはめるのが難しいうえ、時間も無いので「ママがやるから」と言っても「ぼくがやる!」と怒って何度も挑戦しますが、結局できず。早く出発しないとバスが来てしまうので、私が代わりにやってしまうのですが、そこからが大変。バスの時間には間に合ったものの「じぶんでやりたかったー!」とギャン泣きして、「ようちえん、いかない!」とボイコット。嫌がる長男を慣れた手つきの先生にパスしてバスに乗せ「いってらっしゃい」と手を振ろうとすると、どちらが窓際に座るかで揉め始め、先生がなだめて結局、次女が譲ってくれました。

これでようやくひと息つけると思いきや、子供たちが帰ってきてから自分の失態に気づきました。長女と次女の上履きを入れ違えていたのです。また、次女と長男のスプーンとフォークセットも入れ違えてしまい、「ごめん、ごめん」と平謝り。

毎朝、てんてこまいですが、子供たちが元気に楽しく学校、幼稚園に通ってくれているのでありがたいです。まだまだ大変な朝は続きそうですが、子供たちのために頑張りたいと思います。